2008年04月24日 更新

倍賞千恵子、乳がん手術秘話公開…BS朝日「鳥越俊太郎−」

がん体験を語った倍賞千恵子。今でも、年2回の検診は欠かさないという

がん体験を語った倍賞千恵子。今でも、年2回の検診は欠かさないという

 平成13年に乳がんを発症した女優、倍賞千恵子(66)が、27日放送のBS朝日スペシャル「鳥越俊太郎の遺言〜ガンと共に生きる」(後9・0)に出演した。

 講演会など様々な形で「がん体験」を語っているが、テレビは初めて。ジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(68)との対談で、手術時の心境などを明かした。

 13年冬、北海道の自宅で雪かきをした後、右胸にしこりを感じたのが乳がん発見のきっかけ。手術当日には「あなたのファンです」という担当医師に、「じゃあ、『下町の太陽』を歌いますね」と泣きながら歌い続け、いつのまにか麻酔で眠りに落ちたという。

 手術は乳房温存を選択し、傷口も手術痕が分からないほどで、「自分がどのくらい人に支えられているか、感謝するようになりました」という。

 ほかに、評論家で昨年12月に膀胱がん手術を受けた立花隆氏(67)も出演。こちらもテレビでは初めて、がん体験を語っている。