2008年04月18日 更新

紀香の挑戦、ブロードウェーミュージカルで初主演!

ブロードウェーでミュージカル初出演作を鑑賞した藤原紀香(左から2人目)。劇場前で宮本亜門氏(左端)と記念写真におさまった

ブロードウェーでミュージカル初出演作を鑑賞した藤原紀香(左から2人目)。劇場前で宮本亜門氏(左端)と記念写真におさまった

 女優、藤原紀香(36)がミュージカルに初主演することが17日、分かった。来年1月に東京・日生劇場で公演される「ドロウジー・シャペロン」(演出・宮本亜門)で、紀香は昨年12月に米ニューヨークを訪れ、本場・ブロードウェーで同作を鑑賞。すでに役作りも始めており、このほど都内スタジオで歌のレッスンを公開した。

 ドラマに、舞台に、マルチな活動を続ける紀香が、さらに華やかな世界に飛び込む。ブロードウェーミュージカルに初挑戦。しかも主人公だ。

 「ミュージカルはやってみたかったです。ハードルはメチャメチャ高いけど、やれたら幸せだなと思っていました」

 都内のスタジオで歌のレッスンを公開し、紀香は目をキラキラと輝かせた。出演する「ドロウジー・シャペロン」は現在も全米ツアー中の大ヒット作で、紀香は、一生に14度の結婚と離婚を繰り返したアイドル女優のジャネットを演じる。

 昨年12月には演出家の宮本亜門氏(50)と本場のブロードウェーを訪問。休憩なしの100分ノンストップで展開される同作を目の当たりし、衝撃を受けたという。

 「ア然としました。ホテルに帰って、これをやるんだなと一晩、落ち込みました。でも、次の日には前向きな気持ちになりました。歌もダンスも今のレベルじゃ、できないと思っています」。宮本氏と別れた後も、紀香は現地に残って劇場通いを続けた。仕事の合間を縫って自主トレも始め、週に2回はボーカル2時間、ダンス1時間半のレッスンを受け、プライベートでも運転中や料理中にCDをかけて歌っている。

 また、「みんな体が柔らかいと思っているでしょうけど、実は硬いんです」と告白する肉体の改造にも着手した。入浴後に必ず柔軟体操を行い、体を柔らかくするという黒酢も愛飲。前方に体を曲げて地面と手のひらの先の距離を測る立位体前屈では、当初のマイナス20センチから4カ月で同5センチまで縮めた。

 「このミュージカルをやり遂げられたら、もっと成長できるんじゃないかと思ってます」。本番まで9カ月。華麗なる演技を披露してくれるハズだ。

★家族生活「変わらない」

 紀香と宮本氏の出合いは4年前。とあるパーティーで同席し、すぐに意気投合したという。今回は宮本氏との初仕事となるが、「いつか一緒にやりましょうと話していたんですけど、いい時期にお仕事ができてよかった。亜門さんからは『この主役に合うのは紀香ちゃんだと思う』といっていただきました」と満面の笑み。

 また、夫でお笑い芸人の陣内智則(34)との家庭生活については「彼も(大阪での)仕事が入っているし、離れている期間のほうが多いので。ペースはあまり変わらないかな」と話した。