2008年04月15日 更新

檀れい、映画「感染列島」で初の女医役 共演の妻夫木も気合

新潟で撮影に励んだ妻夫木聡(左)と檀れい。劇中では元恋人同士の設定で、息はピッタリだった=新潟市

新潟で撮影に励んだ妻夫木聡(左)と檀れい。劇中では元恋人同士の設定で、息はピッタリだった=新潟市

 俳優の妻夫木聡(27)と女優の檀れい(36)が主演する映画「感染列島」(瀬々敬久監督、来年1月公開)の新潟ロケ現場が初公開された。

 日本を襲った新型感染症と戦う医師、看護師らの姿を描いた物語。新潟では昨秋まで実際に使われていた病院で、物語の核となる病院シーンを撮影した。パニック状態に陥る患者を前にした妻夫木、檀ら医師たちの緊迫した様子が描かれる。

 撮影は都内を含めて6月上旬まで行われる予定だが、現地で取材に応じた妻夫木は「実際にあった病院での撮影だと、そういう空気感を感じ取って役作りにつなげられるので、助けられますね」と気合十分。初の女医役に挑んだ檀も「命をかけて患者を助けてきたお医者さんの思いというのを感じながら撮影できる」と役には入り込みやすかった様子だ。

 実際にウイルスが上陸したら誰を守りたい?に妻夫木は「1人に絞ることはできない。究極の選択だと思う」。檀も「一番身近にいる家族を守りたいですけど、どうやって守ったらいいのかわからない」と、ともに真剣に頭を悩ませていた。