2008年04月05日 更新

フォー・セインツ、第二の青春!新曲「この街で」5月に発売

 昨年11月に40年ぶりのライブを行った際のフォー・セインツ(左から志賀正浩、上原徹、ダニー石尾、荒木しげる)=東京・六本木

 昨年11月に40年ぶりのライブを行った際のフォー・セインツ(左から志賀正浩、上原徹、ダニー石尾、荒木しげる)=東京・六本木

 デビュー当時(前列左から上原徹、荒木しげる、志賀正浩、上がダニー石尾)

 デビュー当時(前列左から上原徹、荒木しげる、志賀正浩、上がダニー石尾)

 「小さな日記」のヒットで知られ、昭和40年代初期のカレッジフォーク・ブームの代表的グループ、フォー・セインツが、デビュー40周年を記念して本格的に再結成し、新曲「この街で」を5月7日に発売することが4日、分かった。同曲は今月6日から1カ月間、中高年層に向けて着うた無料先行配信される。同7日からはニッポン放送が同曲を強力プッシュする。

 「この街で」はミリオンセラーを記録した「千の風になって」の訳詞・作曲をした新井満さんが作詞し、新井さんと三宮麻由子さんが作曲した。

 ♪この街で いつかおばあちゃんになりたい おじいちゃんになったあなたと 歩いてゆきたい…と語りかけるように歌う、ゆったりとしたテンポの曲で、生まれ育った街を素朴に愛する思いが伝わる作品。昨年、新井さんがCD化している。

 同曲に触発されたのがフォー・セインツのリーダー、上原徹(60)だ。生まれ育った街(東京都杉並区)で、商店街のシャッターが次々と閉まっていく姿を目の当たりにし、「この街にもう一度、元気を取り戻したい」との思いが膨らんでいた時、耳にしたのがこの曲だった。

 「地元をスタートに、全国各地の町おこしにエールを送りたい」と一念発起し、「この街で」のレコーディングを決意。昨年11月、デビュー40周年を迎えたことをきっかけにメンバーを集め、東京・六本木のライブハウスでコンサートを開催。「小さな日記」とともに「この街で」で美しいハーモニーを聞かせると、中高年層を中心に大きな反響があり自信を深めた。

 メンバーはリーダーの上原、志賀正浩(60)、ダニー石尾(60)、荒木しげる(59)の4人。平均年齢はほぼ“還暦”で今、退職後の生き方が注目されている団塊の世代。フォー・セインツが第二の青春をスタートさせる。

★ニッポン放送がプッシュ

 中高年世代へのエールの意味を込めて、ニッポン放送が「この街で」をバックアップする。7日に同局「テリー伊藤のってけラジオ」で生歌を披露(午後2時〜同30分ごろ)するほか、7〜11日は「垣花正のあなたとハッピー!」(月〜金前8・30)で同曲をオンエア。5月7日の発売前後には番組の合間に随時20秒スポットを放送する。

★おじさんも着うた挑戦だ!?

 “着うた未経験”のエルダー層(経済的ゆとりのある中高年層)に向けた企画で、NTTコミュニケーションズi−mode携帯配信サイトとパソコン配信サイト「MUSICO」で限定1万ダウンロードの無料配信を4月6日から5月6日まで行う。i−modeは、メニュー/検索↓音楽/映画/アーティスト↓音楽情報↓試聴放題 MUSICO↓iマイメニュー登録↓無料マイメニュー登録(暗証番号を入力)↓フォー・セインツ「この街で」無料ダウンロードをクリック。

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