2008年03月28日 更新

名優R・ウィドマーク氏が死去…手塚漫画キャラのモデルにも

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、24日(日本時間25日)、リチャード・ウィドマーク氏(米俳優)=写真(AP)=がコネティカット州ロックスベリーの自宅で死去、93歳。最近、脊椎(せきつい)を骨折、容体が悪くなっていたという。

 14年、ミネソタ州出身。47年、映画「死の接吻」の殺し屋役でデビュー、アカデミー賞助演男優賞候補となる。ギャングなどの悪役が持ち味の俳優として知られ、「アラモ」などの西部劇に出演。「ニュールンベルグ裁判」の検事役、テレビドラマ「刑事マディガン」の主役もこなした。

 印象的な風ぼうから日本にもファンが多く、故手塚治虫さんが自作の漫画に登場するキャラクターのモデルにしたといわれている。