2008年03月07日 更新

常盤貴子、宮迫らと皿回しに挑戦…フジ系SPドラマ制作発表

常盤貴子(中央)はカラフルな衣装で登場。共演の宮迫博之(右)とドラマをPR=東京・台場(撮影・戸加里真司)

常盤貴子(中央)はカラフルな衣装で登場。共演の宮迫博之(右)とドラマをPR=東京・台場(撮影・戸加里真司)

本職の道化師のアシストを受け、皿回しに挑戦した(中央)=東京・台場(撮影・戸加里真司)

本職の道化師のアシストを受け、皿回しに挑戦した(中央)=東京・台場(撮影・戸加里真司)

 女優、常盤貴子(35)主演のフジテレビ系スペシャルドラマ「笑顔をくれた君へ〜女医と道化師の挑戦〜」(14日後9・0)の制作発表が6日、東京・台場の同局で行われた。同作は、クラウンと呼ばれる道化師が、小児科施設を訪問して闘病中の子供たちに笑顔をプレゼントするストーリー。常盤は原作者で道化師の大棟耕介氏(38)、お笑い芸人で俳優の宮迫博之(37)とともにパフォーマンスに初挑戦した。

 ピンクとエメラルドグリーンのドレス、足下はピンクのタイツと黄色のハイヒール。普段のイメージと違い、常盤がド派手にスペシャルドラマの制作発表に登場。カラフルな衣装のまま、会見後には“大道芸人”に変身した。

 クラウン(道化師)の大棟氏に加え、ドラマで同氏の役を演じる宮迫がパフォーマンスを披露。当初は舞台の袖に立って鑑賞していた常盤だが、大棟氏にすそを引っ張られて中央へ。とまどいの表情を浮かべつつも、両手にスティックを渡されると、プロのアシストを受け、あれよあれよと皿回しを成功させた。

 「(事前に)何も聞いてなかったので、すごく驚きました。(服装は)ドラマの役柄をまったく無視して、着てしまいました。病院は暗いイメージがあるので、明るいドラマですよと示したかったんです」

 その言葉通り、常盤は今作で女医役に初挑戦。この日の衣装とは対照的に、劇中はほとんどが白衣姿。大棟氏の著書「ホスピタルクラウン」(1400円)を原案にした物語は、小児科を舞台に、入院中の子供たちの笑顔を取り戻そうと奮闘する女医と、ボランティアで病院を訪問するクラウンの姿を描いている。

 実際に各地の病院を訪問し、病気の子どもたちに笑いを提供している大棟氏は「この活動が全国に広がっていけばいいなと思っています。素晴らしいスタッフが、ドラマをつくってくれたことに感謝しています」とあいさつ。常盤も「子供たちの笑顔は宝物。お医者さんの役ですけど、そんなにキリキリした感じではなく、子供の目線で演じました」とアピールした。ブラウン管の向こうにも笑いと涙を届ける。

★宮迫が大道芸を猛特訓

 クラウン役に挑戦した宮迫は、昨年末から大道芸を猛特訓。正月にグアムへ家族旅行した際にも、お手玉を持ち込んでジャグリング(4つのお手玉を代わる代わる放り上げる芸)を練習したという。

 「失敗するたびに(お手玉が地面に落ちて)ペチペチと音がして、奥さんから『何やっているのアンタ!』としかられました。最後はベランダで練習して、何とか間に合いましたわ」。この日は本職の大棟氏と競演し、ジャグリングと皿回しに成功。「ボクも小学校1年の子どもがいるんで、楽しかったです」と撮影を振り返った。