30日スタートするフジテレビ系とTBS系の昼ドラマの制作発表が16日午後、東京・赤坂エリアでそれぞれ行われ、視聴率獲得に向けて早くも火花を散らせた。
まず先手を打ったのは女優、西原亜希(20)主演のフジ系「白と黒」(月〜金曜後1・30)。午後0時半から赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で会見した。
作品は対照的な生き方をする兄弟のはざまで揺れる女性の愛憎劇。制作の東海テレビ、風岡大プロデューサーは開口一番「TBSさんとはテイストが全く違う。さすが東海テレビといわれるよう頑張りたい」とライバル心をあらわに。ドラマ初主演の西原は「この作品で自分の陰の部分が浮き上がってきた。全力で演じたい」と抱負。俳優の佐藤智仁(24)は、同作出演を機に本名の佐藤祐基から改名したことを発表し「気合の表れです」と意気込んだ。
これに対して、午後2時からグランドプリンスホテル赤坂で、タレントのちはる(38)、俳優の前川泰之(34)らがTBS系「ナツコイ」(同)の記者会見に挑んだ。親子2世代の初恋がテーマの物語。
主演のちはるは「同じ撮影場所(都内のスタジオ)だったので大変さは分かるけど、絶対こっちの方がおもしろい」とさっそく応戦。主人公の初恋相手役の前川も「作品への思いや愛情は同じだと思うけど、愛情は僕らの方がちょっとだけ強い」と闘志メラメラ。
視聴率の行方に注目が集まりそうだ。