2018.8.10 16:22

長嶋一茂、山根氏の人柄を分析「悪人にも正直見えない」

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長嶋一茂

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 タレントの長嶋一茂(52)が10日、金曜コメンテーターを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・0)に生出演。日本ボクシング連盟の不正疑惑で、助成金の流用や過去の暴力団組長との交友関係などで批判を受け、辞任を表明した山根明前会長(78)について「悪人にも正直見えない」と見解を述べた。

 一茂は一連の騒動と山根氏について「悪意はないんですよ。悪人にも正直見えない。泣いたりとかお茶目な部分も見え隠れするし」と切り出すと、「僕自身、強権発動的に『こうなんだ!』って言ってきたコーチ・監督をたくさん見てきた。こういう方たちいましたよ。たくさん」と自身の経験を交えて説明。続けて「理解も半分くらいはしてるんだけども、どうしても時代がそうじゃない」と話した。

 山根氏について「責任がないとは言わない」と前置きした上で、「こういう体制を敷いてきた中にいて、『なにをやってもいいんじゃないか』みたいな“全能感”は錯覚として持ち得る」と分析。さらに「(その状態で)ここまでずっときちゃってるわけですよ。困惑されてるんですよ。『なんでここまで世間は騒ぐんだろ。“奈良判定”ごときで』とか『お金の問題で』とか」と山根氏の胸中を推測した。

 山根氏は8日、会見で辞任を表明。しかし「私は本日をもって辞任します」などと一方的に話しただけで、質問は一切受け付けなかった。翌9日に「会長、理事とも辞任した」と明言。一方で「日本ボクシングを再興する会」が公表した審判不正に関する新証拠の音声については「何時間も話しているうちの一部分を切り取って悪意を持って伝えている。(審判不正は)一切ない」と反論した。

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