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【大河のころ 三田佳子(2)】生理が止まり…“いのち懸け”実感

【大河のころ 三田佳子(2)】

生理が止まり…“いのち懸け”実感

特集:
大河のころ
「いのち」のスタジオ収録が終わり、花束を掲げる三田。20歳から60代の主人公を体当たりで演じきった=1986年10月撮影

「いのち」のスタジオ収録が終わり、花束を掲げる三田。20歳から60代の主人公を体当たりで演じきった=1986年10月撮影【拡大】

 40代の私がどうやったら20歳の主人公になれるのか。「いのち」では、それが一番大切なことでした。20歳が成功しないとそのあとが続きませんから。とにかく一生懸命演じていると、私の“追っかけ”が出現したのです。

 当時は情報が少なかっので、見た目で「20歳の新人だ!」と思ったみたいで(笑)。あるとき新幹線に乗っていたら、後の方がワーワーとにぎやかだったので振り返ったら“追っかけ”の男性がいたの。もうビックリしちゃった。そのころには2人の息子はもう小学生でしたからね。

 放送も中盤になると、そういう男性たちも私のことを調べたみたいです。そしたら「お母さんと同じ年齢だった」とかいろんなことが分かって、ショックを受けたみたいですよ。“正体”が分かってからも、変わらずに何十年と「三田佳子」を追っかけてくださる方もいます。ずっと支えてくださるファンの方が、この作品でより増えました。

 子供たちも最初は「いのち」を見ていました。20歳の頃を演じていたときは「ママがやっている!」とかじりついて見ていたのですが、主人公が老けてきたら「そんなママは見たくない」と…。正直ですね。

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