2018.5.17 18:47

中田英寿氏が携わる「SAKE COMPETITION 2018」審査を実施

中田英寿氏が携わる「SAKE COMPETITION 2018」審査を実施

「SAKE COMPETITION 2018」の審査に参加した右から中田英寿氏、森田恭通氏、阿部潤一氏

「SAKE COMPETITION 2018」の審査に参加した右から中田英寿氏、森田恭通氏、阿部潤一氏【拡大】

 サッカー元日本代表の中田英寿氏(41)が携わる「SAKE COMPETITION 実行委員会」は16日、“世界一おいしい日本酒”を決める世界最大級の日本酒コンペティション「SAKE COMPETITION 2018」の審査を東京都立産業貿易センター台東館で開催した。

 16日の予審会では中田氏の発案で設立された「スーパープレミアム部門」「ラベルデザイン部門」に加え、新部門の「海外出品酒部門」や「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸」「吟醸部門」「発泡清酒(スパークリング)部門」の全8部門で審査を行った。今年は日本をはじめ、米国、カナダ、ニュージーランドといった世界各地からエントリーされた455蔵の日本酒1772点が並び、審査員37人が18日の決審に進む日本酒を決めた。

 選考会の結果は6月11日に開催される表彰式で発表される。

 ◆中田英寿氏

 --昨年を超える過去最多の出店蔵数となった今年の「SAKE COMPETITION」ですが、予審を見た感想は

 「出品数が増えることは非常に大事なことだと思います。国内だけでなく海外でも日本酒が広まってきていますが、多くの銘柄があり、どのお酒を選べば良いかの判断が難しいと思います。また、毎年クオリティが高いお酒が増えてきていますが、それが伝わっていないという課題がある中、このようなコンペティションがあることで、どれがおいしいお酒なのか手に取りやすくなるのではないでしょうか」

 --昨年、中田さんの発案で設立された「ラベルデザイン部門」ですが、この部門に期待することは

 「ジャケ買いをする人が必ずいるという中で、特に中身があまりわからない中で選ぶのは“見た目”であると思います。日本人や外国人問わず大事なことであって、意識してデザインすることは大事なことだと思います。今年はグラフィックだけでなく、ボトルに張られたプロダクトという(観点で)審査をしたら面白いなと思い、(デザイナーの)森田(恭通)さん、阿部(潤一)さんに審査をお願いしました」

 ◆「ラベルデザイン部門」の審査委員長を務めたデザイナーの森田恭通さん

 「素晴らしいデザインもたくさんありましたが、ラベルの情報が多くて見えづらいと感じるものもありました。日本のみならず海外でも日本酒を愛飲される方が多くなってきたので、クレジットに英語表記が必須となってきているのだなとも思いました。また、日本酒は古来よりあるものですので、日本らしいデザインで、さらに海外の方々に興味を持っていただければと思いますし、日本の方も手に取りやすいと僕は思います。それを踏まえて、改めて日本らしさというものを出していってもよいのではないかと思いました」

  • 「SAKECOMPETITION2018」審査の様子
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