2018.5.15 12:37

東芝が4年ぶり黒字 過去最高、純利益8000億円超

東芝が4年ぶり黒字 過去最高、純利益8000億円超

 経営再建中の東芝が15日発表した2018年3月期連結決算は、純損益が8040億円の黒字と4年ぶりに黒字に転換した。前期は9656億円の赤字だった。11年3月期の1583億円を上回り、7年ぶりに過去最高を更新した。

 傘下にあった米原発大手ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)関連の債権の売却益や税負担軽減効果などが利益を押し上げた。昨年12月に実施した第三者割当増資などで今年3月末時点で債務超過を解消し、危機的な財務状況を脱した。

 19年3月期は半導体子会社「東芝メモリ」の売却を織り込み、純利益が前期比33・1%増の1兆700億円になると見込んでいる。

 午後2時半から車谷暢昭代表執行役会長兼最高経営責任者(CEO)と綱川智社長が東京都内で記者会見し、業績を説明する。

  1. サンスポ
  2. 芸能社会
  3. 社会
  4. 東芝が4年ぶり黒字 過去最高、純利益8000億円超