新型BMW「X2」発表と同時に香取慎吾がBMWブランド・フレンド就任!【拡大】
今年1月、ポルトガルの首都リスボンで国際試乗会が行われたBMWの新型SAV「X2」。
BMWのSUVは「X」シリーズですが、すでにX1、X3、X4、X5、X6があり、奇数は本来の箱型SUV、偶数はクーペスタイルのSUV 。しかもBMWは「SUV」ではなく「SAV」と呼びます。真ん中の文字が「U」ではなく「A」になっているのは、使い勝手の「Utillity」ではなく、それによって楽しさが拡がる「Activity」を表しているのです。
そしてこれまで欠番だった「X2」が、このたびラインアップに加わりました。
ボディスタイルは今、流行りの屋根が低めのクーペタイプのコンパクトSUV。とはいえ、ラグジュアリーで綺麗めなタイプではなく、カジュアルで個性派。
中でも印象的なのは、Cピラーに燦然と輝くBMWのエンブレムが、水戸黄門の印籠のごとく輝いています。そして海外での試乗会の時は気が付きませんでしたが、BMWのアイコンである「キドニーグリル」が裾広がりとなり、そういったところでも個性を発揮。「X2 M Sport X」にはフローズングレーのディフューザーなどが施され、さらに個性倍増。