2018.4.10 18:16

美空ひばりさんの秘話をつづった「最後の真実」が発売

美空ひばりさんの秘話をつづった「最後の真実」が発売

「美空ひばり 最後の真実」(さくら舎、1944円)

「美空ひばり 最後の真実」(さくら舎、1944円)【拡大】

 昭和歌謡の女王、美空ひばりさんが1989年に死去して来年で30年。初めて明かされるひばりさんの秘話をつづった著書「美空ひばり 最後の真実」(さくら舎、1944円)が、今月7日に発売された。

 著者は、東映AGを皮切りに映画畑を歩んできた西川昭幸氏。1964年に公開されたひばりさんの主演映画「新蛇姫様 お島千太郎」で宣伝を担当して以降、25年にわたって親交があり、没後も2000年から13年間、ひばりさんのフィルムコンサートを企画、実施した実績を持つ。

 同書はひばりさんの生涯を縦軸に、時代背景や周辺事情、彼女を支えた人たちの証言を交えて構成。無名だったひばりさんをスターダムに押し上げた名プロデューサー、福島道人氏、ひばりさんに映画のイロハを教えた喜劇の神様、斎藤寅次郎監督らの話をもとにつづられている。

 特に、父親の愛人と隠し子の出現によって家庭が崩壊、バス事故で九死に一生を得て生還、公演先で塩酸をかけられた事件、小林旭との電撃結婚と理解離婚など、ひばりさんの有名なエピソードの裏に隠された真実が書かれており、ひばりファン必読の一冊だ。

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