2018.3.16 17:35

TBSアニメ「シンカリオン」、リアルな描写と示唆に富んだストーリー展開で人気

TBSアニメ「シンカリオン」、リアルな描写と示唆に富んだストーリー展開で人気

実際の鉄道博物館(写真A、TBS提供)

実際の鉄道博物館(写真A、TBS提供)【拡大】

 新幹線から変形する巨大ロボットの活躍を描くTBS系アニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」(土曜前7・0)が1月の放送開始から、リアルな描写と示唆に富んだストーリー展開で人気を集めている。

 シンカリオンはジェイアール東日本企画、小学館集英社プロダクション、タカラトミーの3社がコラボして制作したキャラクター。玩具は子供たちに大人気で、今回は満を持しての初アニメ化だ。名古屋発の男性10人組、BOYS AND MENオープニング曲「進化理論」も疾走感のあるサウンドで話題となっている。

 今回はドラマの裏方として実際に活躍するペンネーム、超進化研究所総務部雑用係の上大岡六助氏がサンケイスポーツの取材に応じ、作品のこだわりを紹介してくれた。

 「ドラマに登場する『超進化研究所』は、埼玉県さいたま市の『鉄道博物館』がモデルとなっています。プロジェクト初期段階にCGディレクターたちが現地を取材し、写真やビデオ等を集めて作ったものがベースになっています(写真Aが鉄道博物館、写真Bが劇中の超進化研究所)。さらに、シンカリオンの出発シーンは、この鉄道博物館車輌ステーションの中央にある転車台にエレベーターで先頭車両が運ばれるところから始まります。そのシーンでは、腕木式信号(写真C)が青になるとシンカリオンが始動するのですが、『新幹線なのに、なぜ腕木式信号で出発しているのか?』とみなさん疑問に思われていることでしょう。実はコレは、この鉄道博物館に実際に展示してある腕木式信号(写真D)をモデルに制作されているからなんです。このように、本編中には日本中さまざまな場所を取材し、その絵が登場することになります。これからもロケ地や元ネタ、取材内容などを交え、これからの放送を楽しんでいただけるような情報をお届けしたいと考えております!」

 16日放送は「磨け!! 研究所の老メカニック」と題して放送。「新幹線超進化研究所のベテラン整備士、小田原キントキが『物の大切さ』を説くお話しです。シンカリオンもさまざまなパーツを集めて作られた機械であることは確か。いかにハイテクとはいえ、日々きちんとした整備をしていないと動かすこともままなりません。普段何気なく使っているハヤトたちに、裏方仕事を理解していってもらうお話しになっています」

  • 劇中に登場する腕木式信号(写真C、TBS提供)
  • 鉄道博物館に実際に展示してある腕木式信号(写真D、TBS提供)
  • アニメ本編中の超進化研究所(写真B、TBS提供)
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