2018.3.4 18:09

南雲吉則院長、がん予防と若返りの秘訣を語る

南雲吉則院長、がん予防と若返りの秘訣を語る

がん予防の方法と若返り術を伝授した南雲吉則ナグモクリニック総院長。表情筋を動かして感情表現を豊かにすることも若返りに役立つと説いた=東京・大手町

がん予防の方法と若返り術を伝授した南雲吉則ナグモクリニック総院長。表情筋を動かして感情表現を豊かにすることも若返りに役立つと説いた=東京・大手町【拡大】

 乳がんの専門医でナグモクリニックの南雲吉則総院長(62)が4日、東京・大手町で行われた新著「60歳を超えても40代に見える生き方」(講談社+α新書、864円)の出版記念トークショーを開き、自ら実践するがん予防と若返りの秘訣を語った。

 乳がんの執刀や講演をこなす多忙な毎日を送る南雲院長は、見た目も話し方も若々しいことで知られる。まず、がん予防の食生活については「塩分、糖分、油の取りすぎに注意」とした上で、「野菜や果物の皮には、血管などの老化を防ぐ抗酸化作用のあるポリフェノールが多い。皮の部分も食べることが大事。それが結果的に若返りにもつながる」と指摘した。

 また、有酸素運動の歩くことも若返りに役立つと熱弁。「ただ歩くのではなく、胸を張って背筋を伸ばし大股で歩くよう心がけてほしい」と、名付けて「スーパースター歩行法」を提唱した。

 さらに「電車でちょっとした距離を移動するときは座席に座らず、吊革にもつかまらない。それが生涯を通じて自分の足で歩くことにもつながる」と語り、こちらは名付けてエア・サーフィン。健康を保つべく努力することが、結局は若返りにも結びつくことを強調した。

  • 南雲吉則ナグモクリニック総院長
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