2018.2.12 05:00

負債2000億円で“倒産”「ジャパンライフ」広告塔に官僚OB

負債2000億円で“倒産”「ジャパンライフ」広告塔に官僚OB

 磁気治療器の預託商法を展開し、2000億円超の負債を抱えて事実上倒産したジャパンライフ(東京)が、顧問として永谷安賢元内閣府官房長や中嶋誠元特許庁長官らを招請し、報酬を支払っていたことが11日、分かった。元社員は「高額な出資をためらう高齢者が、顧問のリストを見て信用したケースがあった」と証言。内閣府幹部からは「宣伝に使われたはず。官僚OBが広告塔となった責任は重い」と批判が出ている。

 昨年の会社案内によると、顧問はほかに(1)佐藤征夫元科学技術庁科学技術政策研究所長・元日本オリンピック委員会(JOC)理事(2)松尾篤元経済企画庁長官秘書官(3)橘優元朝日新聞政治部長(4)医師(5)薬剤師-。

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