2018.1.14 05:02

ねぇムーミン、問題難しい?大学入試センター試験で珍問出題

ねぇムーミン、問題難しい?大学入試センター試験で珍問出題

地理Bに出題された、北欧3カ国に関するアニメと言語を結びつける問題。ムーミンを知らなかった一部受験生から恨み節も漏れた

地理Bに出題された、北欧3カ国に関するアニメと言語を結びつける問題。ムーミンを知らなかった一部受験生から恨み節も漏れた【拡大】

 13日に行われた大学入試センター試験の地理Bに、フィンランドの作家、トーベ・ヤンソン氏が原作のアニメ「ムーミン」に関する出題があり、ムーミン公式ツイッターに「あなたのせいで満点逃しました」などの恨み節が書き込まれた。

 日本で放映されたスウェーデン、フィンランド、ノルウェーの童話をモチーフにした3つのアニメが示され、その右に各国語をそれぞれイラスト付きで掲載。スウェーデンと「ニルスのふしぎな旅」は結びつくとした上で、ムーミンと「小さなバイキングビッケ」のどちらがフィンランドかを選ばせている。

 ムーミンはムーミン谷に暮らすカバに似た架空の妖精。小説や絵本が原作で、世界的に人気がある。日本ではアニメが1992年まで地上波で放送されたが、知らなかった受験生がいたとみられる。代々木ゼミナールの担当者は「もう一つの選択肢のバイキングからノルウェーが推測できる。手が込んだ問題だがムーミンを知らなくても答えは導ける」と解説した。

 ムーミン公式ツイッターが「まだまだ知られてないんだな、と反省」と“大人の対応”をしたこともあり「ムーミンは悪くない」「責任転嫁するのは違う」などと批判を上回る擁護が殺到した。

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