2017.12.18 04:00

KinKi Kids、“絶景”東京ドームでオーケストラ100人バック

KinKi Kids、“絶景”東京ドームでオーケストラ100人バック

 デビュー20周年を迎えた人気デュオ、KinKi Kidsが17日、東京ドーム公演を行った。左耳に突発性難聴を患っている堂本剛(38)の体調を考慮し、ポップス系アーティストが同所で行うのは初となる全編オーケストラで構成。数々のヒット曲を壮大なスケールで届けた。

 「見たことねぇ景色!」。総勢100人のオーケストラを従えたステージ。演出に合わせ、定番である観客のうちわやペンライトの使用は禁止に。客席を見渡した堂本光一(38)は初めて見る光景にうなった。

 今回で自身の持つ同所での連続年数公演記録を20年に更新し、観客総動員数は計56公演で300万人を突破。6月に突発性難聴と診断され、10月にステージ復帰した剛は、このメモリアルな公演を実現させるため、体に負担がかかる電子楽器ではないオーケストラを提案した。

 開演前に取材に応じた剛は、音が頭で響いたり、高音以外は聞こえづらい状態であると説明。「素直にしんどい」と苦笑しつつも、「今の自分でどうすれば良質な音楽を届けられるかに集中している。こうした経験で詞の一節が生まれるかもしれない」と前向きだ。

 ステージでは、剛の今の心境をつづった新曲「Topaz Love」や「硝子の少年」など21曲を熱唱し、5万7000人を魅了。オーケストラに乗せて歌った光一は「KinKiの楽曲の良さを再認識できた」としみじみ。「(観客の)両手が空いているから拍手の音がデカい」とユーモアたっぷりに喜んだ。

今、あなたにオススメ
Recommended by
  1. サンスポ
  2. 芸能社会
  3. 芸能
  4. KinKi Kids、“絶景”東京ドームでオーケストラ100人バック