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【二十歳のころ 近藤真彦(4)】高級タイヤ40万円を工面した黒柳徹子さん伝説

【二十歳のころ 近藤真彦(4)】

高級タイヤ40万円を工面した黒柳徹子さん伝説

特集:
二十歳のころ

 母と慕う黒柳徹子さんとの出会いは、TBS系音楽番組「ザ・ベストテン」(1978~89年)だった。16歳のとき「スニーカーぶる~す」(80年)で歌手デビューして、番組に呼んでもらえるようになった。

 優等生アイドルが多かったなか、僕はやんちゃなイメージだったから、司会の黒柳さんは「変わった子がきたな」と思ったんだと思う。よく声をかけてくれた。

 忘れられないのは、18歳になって車を初めて買ったとき。僕が番組の中で、すずりと筆と墨汁のセットをプレゼントされた。黒柳さんはそれが欲しくて「あなた何か欲しい物ない? 交換しましょう」と言ってきた。僕は、扁平(へんぺい)率が低くて薄い当時流行っていた高級タイヤが欲しかった。

 黒柳さんに値段を聞かれ「4本で40万円です」と答えると、「このすずりが40万円もすると思えないけれど、わかったわ」と。どうするのかと思ったら、ジャニー(喜多川社長)さんとメリーさん(藤島メリー泰子副社長)に電話して、「私が10万円払うので、お二人も10万円ずつ出していただけませんか」と頼んだんだよ。

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