2017.12.7 05:03

立川談四楼、染之助さん兄弟不仲説は「お互いに芸に厳しかったから」

立川談四楼、染之助さん兄弟不仲説は「お互いに芸に厳しかったから」

「お染ブラザーズ」の愛称で親しまれた海老一染之助さん

「お染ブラザーズ」の愛称で親しまれた海老一染之助さん【拡大】

 傘の上でまりや升を回す伝統芸能「太神楽(だいかぐら)」の曲芸師、海老一染之助(えびいち・そめのすけ、本名・村井正親=むらい・まさちか)さんが6日午前11時31分、急性肺炎のため東京都杉並区の病院で死去した。83歳だった。56年間コンビを組んだ兄、染太郎さん(享年70)が2002年に死去した後は、ピンで活動を続けた。

 染之助さんと交流があった故立川談志さんの弟子の落語家、立川談四楼(66)は「おとなしめの方で、高座で明るさを爆発させていました。舞台裏では兄弟が不仲といわれていましたが、お互いに芸に厳しかったから、そう見えたのでは。師匠の談志と公演先で夜更けまで芸について意見を戦わせていたことも思い出します」としのんだ。

  • 「お染ブラザーズ」の愛称で親しまれた海老一染之助さん(右)と染太郎さん。兄弟芸で日本を明るくした(1998年4月撮影)
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