2017.10.28 13:14

ガッキー&瑛太W主演映画、“ミックス”ぶりがハンパない!!/芸能ショナイ業務話

ガッキー&瑛太W主演映画、“ミックス”ぶりがハンパない!!/芸能ショナイ業務話

特集:
新垣結衣
芸能ショナイ業務話
映画「ミックス。」の初日舞台あいさつに出席した俳優、女優の左から広末涼子、瑛太、新垣結衣、永野芽郁

映画「ミックス。」の初日舞台あいさつに出席した俳優、女優の左から広末涼子、瑛太、新垣結衣、永野芽郁【拡大】

 新路線を行くスポ根ラブコメディーが快進撃を続けている。女優、新垣結衣(29)と俳優、瑛太(34)のW主演映画「ミックス。」(石川淳一監督)。落ちこぼれの男女コンビが卓球男女混合ペアを組み、全日本選手権混合(ミックス)ダブルスでの優勝を目指すというストーリー。男と女、都会と地方、幸福と不幸、エリートと落ちこぼれ、排除と包摂…。対照的な要素があちこちにちりばめられ、それがやがて混ざり合っていくのだ。

 注目したいのは、同作に盛り込まれた数々のオマージュ。試合前になると腹痛になり不戦敗を重ねるプチトマト農園経営者(遠藤憲一)の姿は、「シコふんじゃった。」(1992年)で相撲部先輩を演じた俳優、竹中直人と重なるし、酒を飲み過ぎた多満子(新垣)が電車の中で気分を悪くするシーンは韓国女優、チョン・ジヒョンが主演した韓国の大ヒット恋愛映画「猟奇的な彼女」(2001年)の冒頭のシーンそっくりだ。

 しかし、これらのオマージュは単なる“引用”ではない。ここが重要だ。「シコふんじゃった」で竹中が演じた相撲部先輩がラストでどうなったか。また「猟奇的-」でジヒョンが演じた猟奇的女子は果たして真実の愛に目覚めるのかどうか。映画ファン必見の両作を知る者であれば、「ミックス。」がどのような作品であるのかピンと来るはずだ。

 映画「ミックス。」はそれ自体が大いなる“ミックス”によって構成されている。この映画、実に奥深い。(シネマノミカタ)

 

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