2017.10.9 21:57

カーター氏が訪朝模索 金正恩氏との直接会談希望

カーター氏が訪朝模索 金正恩氏との直接会談希望

特集:
北朝鮮問題

 韓国紙の中央日報は9日、カーター元米大統領が北朝鮮情勢の緊張緩和を目的に、訪朝を模索していると報じた。9月末に同氏と会った米ジョージア大の朴漢植名誉教授の話としている。訪朝が実現すれば、金正恩朝鮮労働党委員長と直接会うことを希望しているという。

 一方、トランプ大統領はカーター氏に「過去の大統領は近づかないでほしい」と述べ、難色を示したという。トランプ氏とカーター氏がやりとりした詳しい時期や状況は不明。聯合ニュースも9日、朴氏の話を引用し、トランプ氏が「(北朝鮮問題は)私がすべきことで、元大統領が関わる領域ではない。好きにやらせてほしい」とカーター氏に述べたと伝えた。

 カーター氏は米朝間の緊張が高まった1994年、米大統領経験者として初めて訪朝し、当時の金日成主席(故人)と会談、緊張緩和につなげた。北朝鮮が求める朝鮮戦争休戦協定の平和協定への転換や北朝鮮の核開発凍結などについて協議したい意向だという。(共同)

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