2017.10.5 18:23(1/4ページ)

前原氏「地方参政権、在日の方に認めるべきだが…」/衆院選

前原氏「地方参政権、在日の方に認めるべきだが…」/衆院選

特集:
衆院選
会談後、握手して記念撮影に応じる希望の党代表の小池百合子東京都知事(左)と民進党の前原誠司代表(右)=東京都新宿区(撮影・佐藤徳昭)

会談後、握手して記念撮影に応じる希望の党代表の小池百合子東京都知事(左)と民進党の前原誠司代表(右)=東京都新宿区(撮影・佐藤徳昭)【拡大】

 民進党の前原誠司代表は5日、希望の党の小池百合子代表(東京都知事)と会談後、記者団のぶら下がり取材に応じた。10日公示の衆院選に出馬しない意向を伝えた小池氏について「本人は決着したと思っていると思うが、やはり政権選択の選挙だ」と述べ、引き続き出馬を望む考えを示した。ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。

 --小池氏にどういう考えを伝えたのか

 「今回、(民進党の)衆院選候補について、全員離党して希望の党に合流することを決めた最大のポイントは、安倍(晋三)政権を倒すということだ。そしてもう1つは、政権交代可能な2大政党制をもう一度つくる、そのための協力であるということは確認し、先ほど知事から話があったとおりだ。私からは代表である知事が、小池さんが、衆院選に出ていただきたいという話をさせていただいた。固辞はされた。しかし私の方からは、やはり衆院選は政権選択の選挙であり、また誰を首相に選ぶかという選挙なので、出ていただきたいけど、出られないのであれば、早急に話し合いをして(首相候補を)決めないといけないという点についても合意した」

 --一連の流れの評価は

 「私としては民進党の代表だ。そして今まで民進党の候補として、活動していた方々すべてを合流という方向にもっていきたかったわけだが、なかなか、今も努力しているが、すべて全員という形には、立憲民主党の誕生も含めていかなかった。残念な気持ちだ。衆院選というのは小選挙区が中心なので、1対1の対決に持ち込むことが大事なので、基本的には、昔の仲間だし、長年協力してきたものなので、枝野(幸男)さん、長妻(昭)さん、近藤(昭一)さんのところには、もともと小池さん側からこういう人を立てたいという話があって、わわれは、是非枝野さん、長妻さん、近藤さんをということを申し上げてきたが、別の党を立てるということになれば、それは小池さん側の候補者を立てざるを得ない。しかし、ほかのところについては、1対1の構図に持ち込むということの中で、どうやって安倍政権を倒すかということを、これからしっかりとさまざまな勢力との協力の中で行っていきたい」

 --選挙の構図がはっきりしたことへの評価は

 「繰り返しになって恐縮だが、私が今回決断したのは、とにかく5年近く続いた安倍政権。アベノミクスというのは、財政出動、金融緩和というカンフル剤を打ち続けていて、根本問題は何も解決しようとしない。それどころか、長期政権のおごり、ゆるみの中で、まさに私的な判断というものが加えられて、行政がゆがんでいる。こういったものを倒すために、大同団結、野党はしないといけない決断だった。そして2大政党制を作りたいという思い。この強い思いを持って、小池代表のもとで、希望の党中心に政権交代の選挙に臨んでいきたいと考えている」

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