2017.10.5 22:31

綾瀬はるかも祝福!イシグロ氏原作の主演ドラマは「私にとっても宝物」

綾瀬はるかも祝福!イシグロ氏原作の主演ドラマは「私にとっても宝物」

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綾瀬はるか
綾瀬はるかさん

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 スウェーデン・アカデミーは5日、2017年のノーベル文学賞を、長崎市生まれの英国人小説家カズオ・イシグロ氏(62)に授与すると発表した。代表作「日の名残り」や「わたしを離さないで」などで知られる。日本出身の作家としては1968年の川端康成、94年の大江健三郎氏に次ぎ3人目、23年ぶりの受賞となる。同アカデミーは授賞理由について「偉大な感性を持った小説によって、世界とつながっているという幻想に潜んだ深淵を明らかにした」とした。

 ロンドン在住のイシグロ氏は5日、英BBC放送の取材に「偉大な作家たちの歩みに加わることができ、最高の名誉だ」と述べた。

 54年、日本人の両親の間に生まれた。海洋学者だった父の仕事の関係により5歳で渡英、80年代前半に英国籍を取得した。英語で執筆し、人間の意思疎通の難しさや記憶の不確かさをテーマとした一連の作品は情景描写の巧みさなどで高い評価を受けている。(共同)

カズオ・イシグロさんの小説が原作のドラマに主演した女優、綾瀬はるかの話「ノーベル文学賞おめでとうございます。日本のテレビドラマとして主人公を演じさせていただいた『わたしを離さないで』は私にとっても宝物です。撮影の前に東京、そして英国でお会いして、主人公を演じるにあたり、さまざまなお話を聞かせていただいたことはとても思い出深く、心に残っています。私もドラマ化をきっかけにカズオ・イシグロさんの作品に触れましたが、このたびの授賞決定を機会に、より多くの皆さんがカズオ・イシグロさんの作品に触れられて、心に響くことを願っています。本当にうれしいです」

カズオ・イシグロさんの小説が原作の舞台に主演した女優、多部未華子の話「出演させていただいた『わたしを離さないで』は私にとっても強い思い入れがあり、決して忘れることのできない作品です。このように授賞決定されたと聞き、私まで光栄な気持ちになりました。このたびはおめでとうございます」

  • ノーベル文学賞に決まった長崎市生まれの英国人小説家カズオ・イシグロ氏=8月、イタリア・シチリア島(AP=共同)
  • カズオ・イシグロ氏のノーベル文学賞受賞決定を発表するスウェーデン・アカデミーのダニウス事務局長(左)=5日、ストックホルム(AP=共同)
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