2017.9.25 11:25

佐久間由衣、「ひよっこ」時子役でブレークの予感/芸能ショナイ業務話

佐久間由衣、「ひよっこ」時子役でブレークの予感/芸能ショナイ業務話

佐久間由衣

佐久間由衣【拡大】

 きょう25日から、最終週に突入したNHK連続テレビ小説「ひよっこ」。ヒロイン、みね子を演じる有村架純(24)が存在感を見せる中、ヒロインの親友、時子役を好演している佐久間由衣(22)にブレークの予感が漂っている。

 「ひよっこ」ではヒロインに優しく寄り添う元気娘を演じ、日本の朝に明るく、活気づけてくれるような笑顔を届けている佐久間。2013年にファッション雑誌「ViVi」の専属モデルオーディションでグランプリを受賞し、芸能界デビューした神奈川県出身の22歳だ。

 彼女にとって、「ひよっこ」はキャリア3本目の連ドラ。女優を目指す役所と同様、彼女自身も作品を通して成長した。約1年にわたる撮影を振り返り、「慣れと経験は紙一重というじゃないですか。始めのほうは時子という役に選択肢がたくさんあるけど、やっていくうちに少なくなっていく。それに甘えないようにしていた」という。

 「ひよっこ」は30日に終了するが、彼女は10月17日スタートのフジテレビ系「明日の約束」(火曜後9・0)に出演。今作は笑顔を封印する初の悪女役で、「クランクイン初日、探り探りという気持ちがあったけど、そういう状態を常にキープしたい」。自分の限界を決めず、向上心を高く持ち続ける姿勢が垣間見える。

 話し方や立ち居振る舞いからはおとなしい性格と思うが、実は負けん気が強い。最近の朝ドラは13年の「あまちゃん」でブレークした有村をはじめ、若手が飛躍のきっかけをつかむ場。佐久間もその一人として注目されるが、「危機感しかないですね。朝ドラをやっていて一度も満足しなかった」と慢心はない。

 自分への不安は行動で解消してきた。「ひよっこ」の撮影前には、単身で物語の舞台、茨城を訪れた。空気感を感じることで、想像力を働かせてきたといい、「カメラが回った前では、自信がある状態で役に失礼のないようにしたいので」と女優魂を見せた。

 「落ち込んでいる時間が嫌い。止まっている気がして。中途半端に悩むと解決しないから、悩み尽くして、自分を許すようにしています」。彼女の最大の武器はメンタルの強さ。ここに自信が加わったとき、どんな女優になるのか。その才能が開花する日は近そうだ。(やんばる)

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