2017.9.23 12:37

エリック・クラプトンが親友ジョージ・ハリスンさんの妻への愛を歌った名曲 今の日本なら?/芸能ショナイ業務話

エリック・クラプトンが親友ジョージ・ハリスンさんの妻への愛を歌った名曲 今の日本なら?/芸能ショナイ業務話

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エリック・クラプトン

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 日本を騒がしている政治家や芸能人の不倫。曲の歌詞でも、道ならぬ恋をテーマにしたものも多い。ロックファンの間では有名な話だが、とある名曲が今の時代なら、どう受け取られたであろうか。1971年に発表された英ギタリスト、エリック・クラプトン(72)率いるロックバンド、デレク&ザ・ドミノスの名曲「いとしのレイラ」である。

 当時、クラプトンは親友の元ビートルズのジョージ・ハリスンさんの妻であったパディ・ボイドに恋をした。この曲はクラプトンが、彼女への愛を歌ったものである。

 歌詞の中で不倫を表現しことはないが、印象的なギターのイントロに始まり、激情と苦悩に満ちたボーカルとギターサウンドは熱い思いがこもっている。そして、エンディングのスローなピアノサウンドは切なく、そして美しくて、多くの人々を魅了した。

 その愛されたボイドは77年にジョージと離婚。同年、クラプトンはボイドのために美しいバラード曲「ワンダフル・トゥナイト」を作曲し、79年に結婚した。結婚パーティーには、なんとハリスンさんも出席したというから驚きだ。

 クラプトンとボイドは88年に離婚したが、クラプトンとハリスンさんは常に親交を深めた。91年にはジョージ・ハリスンwithエリック・クラプトンand his band名義で日本ツアーを開催。ハリスンさんは約25年ぶりとなった本格的な公演を大親友の力がなければ実現しなかったという。この夢の共演は日本のみだった。

 話を元に戻すが、結果としては大親友の妻を愛していると歌い上げ、略奪したことになる。互いの本音の部分はわからないが、穏やかに親友関係を続けた2人の関係はすごい。でも不倫に厳しい今の日本なら、この結末をどう受け止めるのだろうか。(くらぼん)

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