2017.8.28 14:10

間寛平、骨折から3カ月後に840キロ走破!年を重ねても走る理由/芸能ショナイ業務話

間寛平、骨折から3カ月後に840キロ走破!年を重ねても走る理由/芸能ショナイ業務話

「RUN FOWRARD KANPEI みちのくマラソン」で福島・富岡町内を走る間寛平

「RUN FOWRARD KANPEI みちのくマラソン」で福島・富岡町内を走る間寛平【拡大】

 間寛平(68)が、東日本大震災で被災した東北3県を縦走する「みちのくマラソン」を完走した。今年は12日から13日間、840キロの道のりを走り、福島、宮城、岩手の3県に笑顔と元気を届けた。

 記者は出発とゴールに立ち会ったが、地元の人々が喜ぶ姿が脳裏から離れない。沿道やたすきを渡す中継地点には、応援にかけつける人も多く、何より「寛平ちゃんは何時に走るの?」とワクワクした声で、スタッフに声をかけてくる住民の姿が印象深かった。

 それと同時に、東北地方における寛平の影響力の大きさを感じた。ほとんどの人は、8月に「みちのくマラソン」が行われていることを認知している。毎年楽しみに待っている人がいる-。その一心で今年も、68歳の体に鞭を入れ、必死に歩を前に進めた。

 だが、超人といえども年々、体力は落ちてきているという。昨年まで走れた坂道が辛かったり、1日で走れる距離が少なくなったり…。「去年まで12キロくらいは走っていたけど、今年は7、8キロでフーフー言っちゃった。年齢はほんまにきついねん」と苦笑する。

 それでも、また来年も東北に戻ってくることを約束した。今年は東北の復興に一定の手応えをつかんだといい、「年々、元気になっているなって。去年までなかった道ができていたり、まあ走っとたらよう分かるわ」とうれしそうな笑みを浮かべた。

 さらに来年は、大地震に見舞われた熊本にも足を運ぶ意向も明かしてくれた。実は7月、3日の休暇を取り、マネジャーと自身の妻と3人で熊本を訪問する予定だったという。「被災者が避難している場所に寝袋を持っていって、ビールでも飲みながらおっちゃんたちの話を聞いてさ」と詳細まで詰めていた。

 だが、寛平は4月に木から落ち、4月に左鎖骨や肋骨9本を骨折。「それで行かれへんかったんや」。“野性児”ゆえの事故でかなえられなかった思いを、一年越しで届けることを誓った。

 そもそも今年の「みちのくマラソン」は、骨折からわずか3カ月後のスタート。「あの落ち方だったら、下半身不随になってもおかしくないねん。俺に、神様が『走れって』言ってんやろうな」。そう、寛平には年を重ねても走る理由がある-。(やんばる)

 

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