2017.8.8 13:04

わいせつの臨時講師を免職 他県で処分、改名して採用

わいせつの臨時講師を免職 他県で処分、改名して採用

特集:
わいせつ事件簿

 愛知県教育委員会は8日、勤務先の女児にわいせつな行為をしたとして、同県知立市立小学校の大田智広臨時講師(30)を懲戒免職とした。大田講師は、埼玉県の小学校に勤務していた2013年にも、児童の裸の画像をパソコンで送ったとして逮捕され、その後処分されたが、名前を変えて知立市教委に採用されていた。

 愛知県教委によると、大田講師は今年5月ごろ、小学校の多目的トイレで女児2人にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ容疑で愛知県警が逮捕し、起訴された。県警は、別の女児への強制わいせつ容疑で8月7日に再逮捕した。

 大田講師は13年に埼玉で処分を受け退職した後、戸籍や教員免許の名前を変え、知立市での採用時に処分歴などを申告していなかった。愛知県教委によると、改名や経歴は、本人が履歴書や面接で明らかにしなければ把握は難しいという。

 知立市教委は「あってはならないことで重く受け止める。被害を受けるのは子どもで、今後は複数の職員で丁寧に面接して見抜いていく」としている。

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