俳優、高杉真宙(まひろ、21)と葉山奨之(しょうの、21)が10月スタートのテレビ東京系「セトウツミ」(金曜深夜0・52)にW主演することが7日、分かった。
此元和津也氏の同名漫画が原作。寡黙でクールな内海(高杉)と社交的でお調子者の瀬戸(葉山)の関西の男子高校生2人が、放課後に河原でひたすらしゃべる姿を描くユニークな会話劇だ。
昨年公開の映画版は、池松壮亮(27)が内海役、菅田将暉(24)が瀬戸役でW主演して話題に。2014年の映画「渇き。」で一緒だった高杉と葉山が主演コンビを継承し、ドラマ初共演で本格的に絡む。
高杉は15年のフジテレビ系「明日もきっと、おいしいご飯」以来2度目の連ドラ主演。葉山は同年のNHK連続テレビ小説「まれ」でヒロイン(土屋太鳳、22)の弟役を好演し、今回が地上波連ドラ初主演となる。
関西弁で芝居する福岡県出身の高杉は「漫画を読みながら僕が爆笑していたように、演技で視聴者の皆さんをそこにもっていけるよう、頑張りたい」と気合十分。大阪府出身の葉山は「漫才みたいな2人のやりとりを壊さずに、瀬戸と内海の空気感を届けられたらと思っています」と関西人としても張り切っている。
劇中では高杉がメガネをかけ、葉山が髪を逆立て、原作に忠実なビジュアルを作り込む。タカハヤマは、くすっと笑える熱演で名コンビを目指す。