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立川らく次の宝塚落語がチケットが取れない盛況 “本家”からも朗報届く!/芸能ショナイ業務話

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宝塚落語が話題を呼んでいる立川らく次。花組トップスターの明日海りおをイメージしたポーズでアピール=東京・内幸町

宝塚落語が話題を呼んでいる立川らく次。花組トップスターの明日海りおをイメージしたポーズでアピール=東京・内幸町【拡大】

 落語家、立川らく次(40)による宝塚落語会がチケットが取れないと話題を集めている。立川志らく(53)に入門して17年になり、真打昇進が決まっているらく次は宝塚ファン歴14年。昨年3月に東京・神保町のらくごカフェで宝塚を語る落語会を初開催し、瞬く間に人気を集め、毎回、約50席が満員になる公演となった。

 「皆様、ようこそ、らくごカフェにお越しくださいました。立川らく次です」。宝塚トップスターの開演アナウンスをまねた“影アナ”で始まり、元ネタを知っている観客から早くも笑いが起こる。

 古典落語にはタカラジェンヌの愛称や演出家の名前などマニアックなネタを織り交ぜ、最後はタカラジェンヌの正装である緑のはかま姿でシャンシャン(公演のフィナーレで使用する小道具)を持って「本日は本当にありがとうございました」と初日や千秋楽風にあいさつする。終演後、宝塚の劇場で流れる名曲「さよなら皆様」がBGMに。本家に敬意を表しつつも高座ではパロディーにするのが定番で宝塚ファンを爆笑させている。

 同じ宝塚ファンの上方落語家が出演することもあり、大阪でも不定期開催。人気のあまり、今月13日には規模を大きくした約180人収容の東京・内幸町ホールに場所を移し、らく次が雪組公演「幕末太陽傳」(早霧せいな主演、23日まで東京宝塚劇場で上演中)の題材になった古典落語「居残り佐平次」を演じた。

 「落語を聞いたことがない宝塚ファンは素直に落語を聞いてくれるが、落語の常識をそのまま話しても理解しづらいのでは」。宝塚と落語のどちらに親しんでいても楽しめるように工夫を凝らし、13日の会では「幕末-」で描かれる遊郭について宝塚ファンに向けてわかりやすく、宝塚用語に例えて解説した。

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