2017.7.12 14:32

デビュー作『会津執権の栄誉』が直木賞候補に!注目の新人作家・佐藤巖太郎氏の未書籍化短篇が電子書籍オリジナル作品で配信決定!

デビュー作『会津執権の栄誉』が直木賞候補に!注目の新人作家・佐藤巖太郎氏の未書籍化短篇が電子書籍オリジナル作品で配信決定!

夢幻の扉

夢幻の扉【拡大】

株式会社文藝春秋(所在地:東京都千代田区)電子書籍編集部は、新時代の歴史小説の書き手として注目を集める新人作家・佐藤巖太郎さんのオール讀物新人賞受賞作「夢幻の扉」を、電子書籍オリジナル作品として本日7月12日より配信いたします。

福島県出身の佐藤巖太郎さんは、2011年にオール讀物新人賞を受賞し作家デビュー。今年、初の単行本となる『会津執権の栄誉』を刊行すると、たちまち第157回直木賞の候補作にノミネートされ、
「この力量は本物だ」(石田衣良氏)
「『新人離れした』とは、本書のことだ」(山本一力氏)
と絶賛の声が相次ぎました。
オール讀物新人賞受賞作となる「夢幻の扉」は、名君として知られる会津藩主保科正之の若き日のエピソードに材をとった短篇です。ますます活躍が期待される新鋭の未書籍化作品を、ぜひ電子書籍でお楽しみください。

■「夢幻の扉」あらすじ■
山形藩二十万石の大名・保科正之から呼出しを受けた北町奉行・加賀爪忠澄。保科の頼みは、切支丹の疑いありと訴えられている牢人・梶原伝九郎について、拷問による自白ではなく、正しい裁きをしてほしいと願うものだった。

梶原伝九郎を訴え出たのは、実の弟・八太夫である。三ヶ月前のことだった。同居する兄が十字架に向かい祈りを捧げている姿を目撃したという。しかし伝九郎は疑いを頑強に否認。でうすの御影が描かれた絵も躊躇なく踏み、仲違いしている弟による自分への誣告だと申し立てた。
いったいどちらが嘘をついているのか--。
そんな中、伝九郎の所持する『伊勢物語』の中に、キリスト教を崇める呪文が発見され、事件は思わぬ展開を見せる--。

■著者プロフィール■
佐藤巖太郎(さとう・がんたろう)
1962年、福島県生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
2011年「夢幻の扉」で第91回オール讀物新人賞を受賞しデビュー。
2016年「啄木鳥」で第一回決戦!小説大賞を受賞。
2017年『会津執権の栄誉』が第157回直木賞候補となる。

■書誌情報■
書名:夢幻の扉
著者:佐藤巖太郎
販売価格:300円(税込)
詳細URL:http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692042900000000000A
配信日:7月12日

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