都議会のドンと呼ばれた東京都議会の実力者で、政界引退を表明している自民党の内田茂都議(78)が21日、豊洲市場移転と築地市場再開発を表明した小池百合子知事(64)を批判した。
都内で記者団の取材に応えた内田都議は、「(豊洲と築地の)二者択一で、結局決められなかった」と笑みを浮かべ、「小池知事は素人」とも。この日は、23日告示の都議選で、自身の後継者として千代田区(定数1)で自民から出馬予定の中村彩氏(27)の決起大会に出席。中村氏の選挙対策の総本部長として、「今回は表に出る」と話し、小池知事率いる「都民ファーストの会」の候補者との全面対決を宣言した。