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【軍事のツボ】米イージス艦衝突事故にみる現代の軍艦の船体

【軍事のツボ】

米イージス艦衝突事故にみる現代の軍艦の船体

大破し横須賀に帰還した米海軍イージス駆逐艦「フィッツジェラルド」。艦中央部が大きく損壊し船底にも穴が空いて浸水した(米海軍提供)

大破し横須賀に帰還した米海軍イージス駆逐艦「フィッツジェラルド」。艦中央部が大きく損壊し船底にも穴が空いて浸水した(米海軍提供)【拡大】

 6月17日未明、静岡県の石廊崎の南東約20キロの太平洋上で、米海軍イージス駆逐艦「フィッツジェラルド」とフィリピン船籍のコンテナ船「ACX クリスタル」が衝突した。フィッツジェラルドは右舷の艦橋あたりが大きく損壊したほか、喫水線下に穴が空いて浸水が発生。一方のコンテナ船が左船首部分に損傷が見られるが、フィッツジェラルドに比べると損害は軽いようで、事故後も自力で航行した。なぜこれほど差が出たのか。実は現代の軍艦は「ペラペラ」なのだ。

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  • 2015年の海上自衛隊観艦式に参加した豪海軍フリゲート「スチュアート」の船体。「やせ馬」が現われている(撮影・梶川浩伸)
  • 米海軍イージス巡洋艦「アンティータム」。これも船体にやせ馬が見られる(撮影・梶川浩伸)
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