2017.6.19 05:01

殺人アリ「ヒアリ」新たに100匹…神戸港のコンテナヤードで発見

殺人アリ「ヒアリ」新たに100匹…神戸港のコンテナヤードで発見

神戸港のコンテナヤードで発見された強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」(環境省提供)

神戸港のコンテナヤードで発見された強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」(環境省提供)【拡大】

 強い毒を持つ南米原産の“殺人アリ”「ヒアリ」が神戸港に到着した貨物船のコンテナから見つかった問題で、環境省は18日、神戸港のコンテナヤードで、新たにヒアリを発見したと発表した。目視で約100匹が確認されたという。

 神戸市は久元喜造市長をトップとする対策本部を設置。ヤードと住宅街は約2キロ離れており、市は現時点で「ヒアリの行動範囲に入っておらず、安全は確保されている。万が一のために徹底駆除する」としている。5月にコンテナから国内で初めて見つかり、環境省や神戸市が他にもいないか調査していた。

 ヒアリは体長2・5-6ミリ程度。全体は赤茶色で、腹は黒っぽい赤色。攻撃性が強く、刺されると呼吸困難などのアナフィラキシーショックを起こす恐れがある。

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