劇団EXILEの秋山真太郎(34)が10日、東京・日本橋三越本店で行われた出演舞台「六月花形新派公演 黒蜥蜴」(東京・三越劇場、6月1〜24日)の取材会に新派俳優の喜多村緑郎(48)、河合雪之丞(46)、春本由香(24)、永島敏行(60)らと出席した。
江戸川乱歩原作の新派版。新派公演初参加の秋山は女賊、黒蜥蜴(河合)の手下、雨宮潤一役について、「暴力的なんだけど、繊細で壊れそうな、ひと筋縄でいかないものにしていきたい」と意気込んだ。
劇団EXILEのメンバーが劇団新派、松竹演劇に出演するのは初めてといい、「責任を持って取り組んでいきたい」と決意表明。出演決定後、関係者から「新派さんは厳しいよ」と言われたと明かし、「ドキドキしながら稽古の初日に行きましたが、皆さんすごく優しくて。今はすごくワクワクして、楽しい気持ちでいっぱい」と充実の表情を見せた。
報道陣から「カルチャーショック」を聞かれ、「女形のお芝居を見るのは初めてだったので、(河合の)せりふが出た瞬間、目が行きます。通るものが全然、違うので、すごく勉強になります」と背筋を伸ばしていた。