2017.4.21 10:41

ロシア便就航50年で式典 日航、需要増加に期待

ロシア便就航50年で式典 日航、需要増加に期待

20日、モスクワの日本大使館で催された日航とアエロフロートの客室乗務員の歴代制服のファッションショー(共同)

20日、モスクワの日本大使館で催された日航とアエロフロートの客室乗務員の歴代制服のファッションショー(共同)【拡大】

 1967年4月に日本航空の日本とロシア(当時ソ連)間の直行定期便が就航してから50年を迎え、モスクワの日本大使館で20日、記念式典が開かれた。今年から日ロ双方が査証(ビザ)発給要件を緩和したことで相互訪問は増えており、日航の藤田直志副社長はさらなる需要増加に期待を示した。

 式典では、67年以降の日航とロシア航空最大手アエロフロートの客室乗務員の制服それぞれ7種類を復元したファッションショーもあり、50年の歴史を華やかに彩った。

 日本政府観光局によると、今年3月に日本を訪問したロシア人は前年同月比43・9%増の7100人(推計)となり、3月としては過去最高を記録した。

 日航は今年7~10月、成田-モスクワ間を毎日運航に増便する。藤田副社長は記者団に、2018年に「日本におけるロシア年」「ロシアにおける日本年」が予定されていることに触れ「単なる観光需要だけでなく、音楽やスポーツの交流がさらに進む」と語った。(共同)

  • 20日、モスクワの日本大使館で披露された日航とアエロフロートの客室乗務員の歴代制服(共同)
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