2017.3.21 18:46

井山裕太とAIは初戦黒星、囲碁の世界戦第1日

井山裕太とAIは初戦黒星、囲碁の世界戦第1日

 囲碁の日中韓トップ棋士と人工知能(AI)が争う、ワールド碁チャンピオンシップ(WGC)の第1日は21日、大阪市の日本棋院関西総本部で1回戦が打たれ、日本の井山裕太碁聖は朴廷桓九段(韓国)に、DeepZenGo(AI)はビイク廷九段(中国)にそれぞれ敗れ、黒星スタートとなった。

 井山碁聖は、朴九段と激しいねじり合いを展開したが及ばなかった。AIは世界トップクラスのビ九段と接戦を繰り広げたものの終盤でリードを許し、押し切られた。

 AIは昨年11月、趙治勲名誉名人との3番勝負で1勝2敗と敗れたが、日本製のAIでは初めてプロにハンディなしで勝利した。

 WGCは日本、中国、韓国、AIの代表4者が21日から23日まで3日間にわたり、総当たりリーグ戦で争う。22日の2回戦の組み合わせは、井山碁聖-ビ九段、朴九段-AI。

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