2017.3.21 11:54

成人男女の2割超「本気で自殺考えた」 厚労省調査

成人男女の2割超「本気で自殺考えた」 厚労省調査

 成人男女のうち本気で自殺したいと考えたことがある人が23・6%に上ることが21日、厚生労働省の「自殺対策に関する意識調査」で分かった。2012年の前回調査から0・2ポイント増。年代別では50代が最多だった。

 調査は昨年10月に実施。全国の20歳以上の男女3000人を対象とし、2019人から回答を得た。その結果、本気で自殺を考えた経験があるとした人は女性が25・6%で、男性21・4%。年代別では50代が30・1%で最も多く、30代が28・7%、40代が24・3%、20代が23・0%と続いた。60代は20・2%、70歳以上は19・1%だった。

 自殺を考えた時、どう乗り越えたかを複数回答で聞いた結果、「趣味や仕事などで気を紛らわせるよう努めた」(36・7%)、「家族や友人、同僚に悩みを聞いてもらった」(32・1%)などの回答が多かった。

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