2017.3.21 21:13

韓国・朴前大統領は全面否認…検察、いったん帰宅させ逮捕状請求の可否検討の方針

韓国・朴前大統領は全面否認…検察、いったん帰宅させ逮捕状請求の可否検討の方針

 韓国検察は21日、朴槿恵前大統領(65)を出頭させ、親友の崔順実被告と共謀してサムスングループから巨額の賄賂を受け取ったとの収賄容疑などで取り調べた。崔被告による国政介入疑惑が昨秋に表面化して、朴氏が聴取に応じるのは初めて。聯合ニュースによると、朴氏は容疑を全面的に否認した。検察は任意の聴取を終えた後、いったん帰宅させ、逮捕状請求の可否について検討する方針。

 朴氏は同日午前、ソウル中央地検に出頭した際、報道陣に「国民の皆さまに申し訳なく思う。誠実に取り調べに臨む」と述べた。

 検察は5月9日の出直し大統領選を控え、3月中の決着を目指す構え。検察や特別検察官はこれまでに13件の容疑で朴氏と崔被告らの共謀を認定。朴氏は今月10日に憲法裁判所に罷免され不起訴特権を失っており、起訴は不可避とみられている。検察は新たにSKやロッテなど別の大企業グループを巡る贈収賄容疑も追及しているもようだ。(共同)

今、あなたにオススメ
Recommended by
  1. サンスポ
  2. 芸能社会
  3. 社会
  4. 韓国・朴前大統領は全面否認…検察、いったん帰宅させ逮捕状請求の可否検討の方針