2017.2.22 16:32

なぜ終了? 将棋・電王戦は4月開幕佐藤名人との対戦が最後に

なぜ終了? 将棋・電王戦は4月開幕佐藤名人との対戦が最後に

 日本将棋連盟とドワンゴは22日、プロ棋士とコンピューターソフトが戦う電王戦が今年の大会を最後に終了すると発表した。主催するドワンゴの川上量生会長は「人間とコンピューターが真剣勝負を続けてきたが、役割を終えた」と話した。

 今大会は佐藤天彦名人(29)とソフトのPONANZAが対戦。タイトル保持者とソフトの対局は、2007年に渡辺明竜王が勝利して以来となる。1日制の2番勝負を行い、第1局は4月1日(栃木県日光市・日光東照宮)、第2局は5月20日(兵庫県姫路市・姫路城)に実施される。

 佐藤名人は「気持ちが高まっている。自分の力を出し切りたい」と意気込みを語った。

 電王戦は2012年に始まり、故米長邦雄永世棋聖がソフトに敗戦。翌年から3大会は団体戦となり、15年の大会でプロ棋士が初めて勝ち越した。昨年から個人戦として再出発し、山崎隆之八段がソフトに2連敗した。

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