2017.2.20 12:48

男性裁判員、うなり声上げ倒れ込み廷内騒然 女子大生刺傷事件で傷の様子を説明中

男性裁判員、うなり声上げ倒れ込み廷内騒然 女子大生刺傷事件で傷の様子を説明中

 音楽活動をしていた大学生冨田真由さん(21)が襲われた事件。冨田さんのファン岩埼友宏被告(28)は20日の初公判で、起訴内容に間違いがあるかを聞かれ、「いえ、ありません」とだけ口にした。

 「死ね、死ね、死ね」。冨田さんを刺す際の被告の言葉を再現した男性検察官の声が響いた。細身の冨田さんの首や胸などには30カ所以上の刺し傷があった。検察側が傷の様子を詳しく説明する最中、手元のモニターを見ていた男性裁判員の1人が突然うなり声を上げて倒れ込み、いすから崩れ落ちた。

 時折配られた紙をめくったり、やや長い前髪を気にするしぐさを見せたりして、表情を特段変えていなかった被告も、この時は目を見開き、驚いた様子。廷内は騒然となり、裁判長が休廷を宣告。被告は倒れた裁判員が介抱されるのを、じっと見詰めていた。

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