映画「彼らが本気で編むときは、」の完成披露イベントに出席した後列左からミムラ、荻上直子監督、前列左から柿原りんか、桐谷健太は編みポスターの横で笑顔=東京・有楽町 俳優、生田斗真(32)が18日、東京都内で行われた主演映画「彼らが本気で編むときは、」(荻上直子監督、2月25日公開)の完成披露イベントに出席した。2月に開催される第67回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門とジェネレーション部門への出品が決定。生田は3回目の海外映画祭参加で、世界三大映画祭は初見参となる。
同作で生田は男として生まれながら女として生きるトランスジェンダーの役を熱演。トランスジェンダーの友人に取材もしたといい、「所作や女性の気持ちになるのに、俳優人生で最も苦労した」としみじみ。恋人(桐谷健太、36)のめい(柿原りんか、12)の母親代わりの役どころでもあり、生田は「お父さん役より先にママ役をやるとは」と苦笑した。
同作で共演した女優、りりィさんが昨年11月に肺がんのため死去。生田は「(役作りで)どうしようかと思っているときに『すてきよ、大丈夫よ』と勇気づけてくれた」と感謝していた。