2017.1.17 01:39

経産省植え込みに放火容疑、脱原発市民団体の78歳男を逮捕

経産省植え込みに放火容疑、脱原発市民団体の78歳男を逮捕

 16日午後3時40分ごろ、東京・霞が関の経済産業省の敷地内にある植え込みから出火し、建物の外壁の一部などを焼いた。火は自然に消え、けが人はいなかったが、警視庁丸の内署は17日、建造物損壊容疑で、その場にいた脱原発を訴える市民団体のメンバー正清太一容疑者(78)=自称東京都目黒区=を逮捕した。

 逮捕容疑は経産省敷地内にある東京メトロが管理する植え込み内の枯れ葉に火を付け、エレベーターの外壁の一部を焼いた疑い。当初「自分が火を付けた」と容疑を認めていたが、逮捕時は黙秘に転じたという。

 警視庁によると、正清容疑者は団体のまとめ役とみられる。団体は経産省の敷地内にテントを設置して抗議活動をしていたが、昨年8月、立ち退きなどを命じた判決が確定し、強制撤去された。

 現在も連日、経産省の正面玄関前で抗議活動を続けている。火を付けたのはテントがあった場所の近くで、丸の内署が動機を調べている。

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