2017.1.14 05:02

坂本龍馬の暗殺5日前に書いた書状発見 「新国家」の言葉を初確認

坂本龍馬の暗殺5日前に書いた書状発見 「新国家」の言葉を初確認

新たに見つかった坂本龍馬の書状

新たに見つかった坂本龍馬の書状【拡大】

 幕末の志士、坂本龍馬が1867年、京都で暗殺される5日前に書いたとみられる書状が新たに見つかった。高知県が13日に発表した。「新国家」という言葉が使われており、140点以上あるとされる龍馬の手紙の中でこの言葉が確認されたのは初めて。

 今回の書状は福井藩重臣の中根雪江宛てで、縦約16センチ、横約92センチの和紙に毛筆書き。日付は「十一月十日」とあり、暗殺された慶応3年11月15日の5日前に書いたとみられる。複数の専門家が筆跡などから、本物と判断した。

 大政奉還後の新政府樹立に向け奔走する中、財政手腕を評価していた福井藩士の三岡八郎(後の由利公正)を出仕させるよう懇願する内容。専門家は「幕末史や龍馬研究の進展が期待できる重要な史料」と評価する。

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