2017.1.13 15:35

昨年の梅毒患者、42年ぶり4000人超…20代前半女性の感染が増加 厚労省「気になる人は早めに受診を」

昨年の梅毒患者、42年ぶり4000人超…20代前半女性の感染が増加 厚労省「気になる人は早めに受診を」

 国立感染症研究所は13日、昨年1年間の梅毒の感染者が4518人(速報値)となり、昭和49年以来42年ぶりに4000人を超えたと発表した。厚労省は「早期発見すれば治療と感染拡大防止につなげられる。不特定多数との性行為など、気になる人は早めに受診してほしい」としている。

 都道府県別の患者数は、東京1661人、大阪583人、神奈川284人、愛知255人、埼玉190人、兵庫181人、千葉139人-など。

 梅毒は主に性行為によって感染し、性器や唇などに赤い発疹ができる。抗菌剤で治療できるが、放置すると脳や心臓に重い合併症を起こすこともある。

 戦後間もない時期には年間20万人を超えていた。抗菌剤治療が普及して激減。平成22年は621人だったが、27年までの5年間で4倍に急増した。特に20代前半の女性の感染増加が目立つ。(産経新聞)

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