2017.1.13 05:02

自民都連、都議3人の会派離脱容認「都議選では公認候補として応援」

自民都連、都議3人の会派離脱容認「都議選では公認候補として応援」

 自民党東京都連の下村博文会長は12日、都議会で新会派「新風自民党」を設立すると表明した自民都議3人の会派離脱を認めたと明らかにした。党本部で3人と面会後、記者団の取材に応じた。

 下村氏は「党から抜けるわけではないので、都議選では今までと同様に公認候補として応援する」と述べた。月内にも自民会派が離脱の手続きをするとした。3人は小池百合子都知事が新党を設立しても参加することはないと話したという。

 また、小池知事が知事選出馬の際に提出した進退伺については「当時の石原伸晃都連会長に出したと思うが、引き継ぎもなく対処するつもりはない。知事が判断することだ」との考えを示した。

 面会は、都議側が要望。3人は「都民感覚の政治を実現するため、都議には自由で民主的な環境の中で議論する役目がある」とし、小池知事との連携に前向きな姿勢を示している。

 一方、小池知事は、都内で開かれた講演で都議選に関し「(自身の政策に賛同する議員で)過半数の確保を目指すのは当然。(新党設立は)いくつものカードを持つべきで、あらゆる可能性は否定しない」と述べた。

 講演では、2020年東京五輪・パラリンピックで都以外に整備される仮設施設の費用は300億~400億円との見通しを示し「負担を押し付け合うのはやめて、大会組織委員会の財政を豊かにすることで協力していく」と述べた。

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