2017.1.13 05:00

外務省が外交文書24冊公開、後楽園での始球式検討など

外務省が外交文書24冊公開、後楽園での始球式検討など

後楽園球場でのプロ野球・巨人戦で始球式を行うことを検討された王貞治(おう・さだはる)

後楽園球場でのプロ野球・巨人戦で始球式を行うことを検討された王貞治(おう・さだはる)【拡大】

 外務省は12日、外交文書24冊を一般公開した。1972年の日中国交正常化後、中国首相として初めてとなる80年5月の華国鋒首相の来日を前に、外務省は国民が華氏の姿を見る機会を設けるため、後楽園球場でのプロ野球・巨人戦で王貞治選手を打席に始球式を行うことを検討したことが明らかになった。

 だが、万が一の事態を恐れた警察当局が「(事前に)外務大臣の辞表を持ってこい」と猛反対。NHKホールでの講演実施に落ち着いた。この年は王選手の現役最後の年として知られている。

 今回公開された外交文書は、1983年1月の中曽根康弘首相の初訪米とレーガン大統領との会談、ソ連軍による大韓航空機撃墜事件を巡る関連文書が中心。

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