2017.1.13 12:00

「箱根駅伝に人生の縮図を感じる」 青学大OB俳優の言葉で1年がスタート/芸能ショナイ業務話

「箱根駅伝に人生の縮図を感じる」 青学大OB俳優の言葉で1年がスタート/芸能ショナイ業務話

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3冠と3連覇を達成した青学大。アンカー、安藤悠哉は3本の指を立てゴールした=1月3日、東京・大手町

3冠と3連覇を達成した青学大。アンカー、安藤悠哉は3本の指を立てゴールした=1月3日、東京・大手町【拡大】

 新年が明けてはや2週間。1日の新聞休刊日を経て、舞台の幕が上がる2日から仕事をするのが記者のここ数年の仕事始めになっています。

 人込みでごった返す観光名所をパソコンなどが入った10キロほどある荷物を抱えて歩くのは、普段のそれの倍の気疲れをします。とはいえ、お正月の仕事でも1つだけ“自慢”できる楽しみがあります。

 サンケイスポーツ編集局は東京・大手町にあるため、箱根駅伝観戦にもってこいです。早朝、早起きをしてスタートを見に来る先輩記者もいるほどです。

 3日は記者が仕事を終えて一度帰社するタイミングがゴールの時間と重なったため、編集局から幾重にもなる観衆の列を尻目に「来た、来た~」とワクワクしながら窓辺の“特等席”に張り付きます。選手の姿を知らせてくれる観衆の旗が波のように揺れ始めるさまは圧巻です。

 今年も優勝した青学大のゴールを確認。優勝校出身の芸能人からコメントをもらうのもここ数年の仕事になりましたので、高揚した気持ちのまま電話をかけますが、母校の優勝をどなたも熱く、語ってくれます。

 今年、ある俳優の方は「箱根駅伝に人生の縮図を感じる」と感慨深げ。「監督が『タスキに部員、スタッフの名前を全員書いた』と言っていたけど、感動したね」と語りました。

 「舞台も一緒。表に出ている人物が脚光を浴びるのではなくて、まかないや掃除のおばさん、皆がいないと成り立たない。全員の力の結集という意味では同じだね。監督が選手を信頼して、選手も監督を信頼しているのがよく伝わった。基本に忠実に生活の中の一歩、一歩から始まるのだろうけれど、走る訓練と精神力の作り方、本番での強さを作った原監督は見事だね」

 そして、電話を置く直前に「優勝した瞬間から次は始まっているんだろうけれどね。来年も楽しみだ」。記者も来年を楽しみに今年1年を健やかにすごそうと思います。

(くのいち)

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