2017.1.13 11:00(1/5ページ)

松坂桃李と菅田将暉は“適当”な関係!「無言でもずっと普通にいられる」

松坂桃李と菅田将暉は“適当”な関係!「無言でもずっと普通にいられる」

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松坂桃李(左)と菅田将暉(撮影・蔦野裕)

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 松坂桃李と菅田将暉がダブル主演する映画『キセキ ―あの日のソビト―』(28日公開)は、メンバーが現役の歯科医であり、覆面で活動しながらも絶大な人気を誇るボーカルグループGReeeeNの代表曲『キセキ』誕生にまつわる話を描く話題作。監督は、是枝裕和監督作で助監督を務めてきた兼重淳(かねしげ・あつし)。歯医者と歌、2つの夢を追いかけた“ソビト”たちの絆とは…。

 GReeeeNのプロデューサーを務めるジン役に松坂、その弟でグループのリーダーを務めるヒデ役に菅田という実力派のW主演が実現した本作。松坂と菅田ともに、互いが相手役で本当に良かったと口をそろえる。

松坂桃李(以下:松坂)「今回は特に兄弟役なので、つくづく菅田がヒデ役で良かったと思いました。彼とでなければ、この兄弟の空気感を出すのは難しかったんじゃないかと思います」

菅田将暉(以下:菅田)「桃李くんとは何度も共演しているんですが今回は兄弟役ということで、しかるべき時が来たなと思いました。きっと桃李くんと僕はそういう定めにあるんでしょう(笑)。4~5年に1度、何かを確認するかのように一つの作品をともに作るということをずっと続けていくんじゃないかな」

『王様とボク』『麒麟の翼~劇場版・新参者~』『ピース オブ ケイク』と共演を重ね、プライベートでも絆を深めていたのかと思いきや…。

松坂「お互いの距離感は最初のころとまったく変わらないんですよ。今回もいろいろ話しましたけど全然変わってないと思います。連絡先は知っているけど、やりとりしたことはほとんど無いし、プライベートで会ったこともないし」

菅田「4~5年、連絡とっていなかったですよね」

松坂「とってないね。電話番号とか変わってるんじゃないかな」

菅田「変わってるかも(笑)」

松坂「それくらいの関係なんです。なのに菅田とは互いに相手を適当に扱うような距離感を出せるんです」

菅田「2人がどういう関係かというと“適当”なんですよね」

松坂「そう。すごく適当な関係(笑)。“いい加減”じゃないですよ、“適当”なんです。今回も、それがあったからこそ、この兄弟の空気感をスタートから出すことができたんだと思います。劇中ではジンとヒデのセリフのやりとりはそんなに多くなく、どちらかというと無言のやりとりというか、空気で感じ取っている姿を監督が切り取ってくれている。しかもそれがけっこう重要なシーンだったりするんです。こういう空気は頑張って作ろうとしても作れるものではないんですよね。そんな男兄弟ならではの距離感も、よく出ているんじゃないかなと思います」

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