2016.12.2 16:18

「バイキング」で鳥越俊太郎氏、小池百合子知事批判 横浜アリーナ案に「頭の中で無理だと分かっている」

「バイキング」で鳥越俊太郎氏、小池百合子知事批判 横浜アリーナ案に「頭の中で無理だと分かっている」

鳥越俊太郎氏(宮川浩和撮影)

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 東京都の小池百合子都知事(64)の2020年東京五輪・パラリンピックの会場計画見直し問題について、2日放送のバラエティー番組「バイキング」(フジテレビ系)に7月の都知事選で小池氏に敗れたジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)と小泉純一郎元首相の元秘書、飯島勲内閣参与=特命担当=(71)が生出演し、それぞれ持論を展開した。

 鳥越氏は、ボート・カヌーの競技会場で小池氏が10月に候補地だった宮城県の長沼ボート場を視察したことについて「(小池氏は)最初から行けない(選ばれない)と分かっていた。あれはパフォーマンス。宮城の人はぬか喜びだよね」と一刀両断。小池氏が結論を12月下旬まで先送りしたバレーボール会場について「横浜アリーナは(小池氏の)頭の中で無理だと分かっている。横浜は街の真ん中にあるなどいろんな障害がある」などと発言し、小池氏の「パフォーマンス説」を主張した。

 番組は「飯島勲が小池知事の五輪会場見直し策に喝」と題してゲストらが討論する内容。会場計画見直しの動きについて評価するかどうかの二者択一で、飯島氏は「評価しない」を選び、都の調査チームが独自に試算した「3兆円」について「とんでもない」と一蹴した上で「2兆円が大体正しいのかな。(差額の)1兆円って何でカウントしたのか知事から明細が出ていない」と指摘した。

 また昨年12月に日銀の調査で東京五輪の経済効果が累積25兆~30兆円になると試算したことを挙げ、「たとえ3兆円使っても10倍(の利益がある)」などと述べた。

 飯島氏は15日に行われる日露首脳会談についても言及し、「(立場は)プーチン大統領より安倍(晋三)さんの方が強い。少なくとも北方領土を返せと言ってはだめ。4島は日本の領土であるという確認がもらえればいい」と述べた。(産経新聞)

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